ケイジとケンジ２話の視聴率が爆死！？東出の不倫で数字に影響は？

テレビ朝日の木曜ドラマ「ケイジとケンジ所轄と地検の２４時」が危機的状況みたいです。

2020年1月16日に１話がスタートしたこのドラマの主演が桐谷健太と東出昌大なんです。

そして1月23日に２話目が放送されるわけですが、東出の不倫によりドラマスタッフは汗が止まらない状況のようです。

ケイジとケンジ２話の視聴率が爆死！？東出の不倫で数字に影響は？

ドラマといえばどの局もやはり気にするのが「視聴率」ですよね！

我々、視聴者も気になるわけですが今期スタートのドラマの出だしはこんな感じになっているみたいです。

ドラマ最新回視聴率 1/20
🥇14.5% 相棒
🥈12.4% トップナイフ
🥉12.0% ケイジとケンジ
11.3% 病室で念仏
11.1% テセウスの船
10.7% 絶対零度
10.1% 科捜研の女
9.9% 恋は続く
8.9% 10の秘密
8.9% 知らなくて
7.9% シロでもクロ
7.7% アライブ pic.twitter.com/NDHvd9VnKP

— なおみ (@naomik40928079) January 20, 2020

そして「ケイジとケンジ」は１２%で３位スタートという好調なすべり出しを決めました。

こらから上り調子で行きたいはずですしドラマは徐々に面白ければ視聴率が上がって行きますよね。

視聴率大ピンチ！暴落の危険性がネットで示唆！？

実はすでに放送前からネットでは「ドラマはもう見ない」などの否定的な声が上がってしまいました。

東出くん〜〜〜🤯🤯🤯ケイジとケンジも病院で念仏も見ないよ❗️❗️😬

まさかあなたのことはそれほど出演しながら杏ちゃん妊娠中に不倫してたのか〜〜！？（杏ちゃんが望んだら）離婚届ちゃんと書くかな…

杏ちゃんは宮沢氷魚くんとしあわせになってほしい…（妄想） pic.twitter.com/hukoefzYZP

— nana®︎ @育休中 (@nana4m1) January 22, 2020

#病室で念仏を唱えないでください#ケイジとケンジ
見てたのに。多分、きっともう見ない。

— ura-5e (@HanaRin0507) January 22, 2020

もちろん、ケイジとケンジは見ないし、病院で念仏を唱えないでくださいも見ない。ソニー損保のCMはすぐチャンネル変えるし、フリードなんぞ買わない

— あい (@Y3fi2SYpE64nDfZ) January 22, 2020

ケイジとケンジ見てたけど、視聴率下がって欲しいから見ない！！！！

— パン (@muteeeenka) January 22, 2020

多くの方が「もう見ない」と発言されていますね。

これは完全に東出もドラマスタッフもピンチか！？と思ったのですが、もしかしたら視聴率が上がる可能性が出てきました！

過去に炎上商法で成功したドラマの例があった！？

実は過去に炎上して一度人気が低迷したものの話題になりV字回復したドラマがありました。

それは、、、窪田正孝さん主演で話題を生んだ「デスノート」です！！

第6話が9日に放送され、平均視聴率が10.2％（ビデオリサーチ調べ、関東地区／以下同）だったことが分かった。前話で視聴率8.2％の自己ワーストを記録し、このまま一桁台に落ち込んでしまうのかと危惧されたが、再び二桁に盛り返している。

最近のドラマの大半は、一度数字が落ちると転げ落ちるのみ。なぜ『デスノート』は土俵際から復活する不思議な乱高下を繰り返しているのか。

大酷評でも「炎上」で話題性維持

大人気コミックを実写ドラマ化した同作をめぐっては、放送当初から悪評ばかりが目立っていた。原作では「天才」だった「キラ」こと主人公の夜神月（窪田正孝）が平凡な大学生に設定変更され、ライバルのL（山崎賢人）は頭脳派から肉体派ナルシストに。さらに「第2のキラ」と呼ばれる“ミサミサ”こと弥海砂（佐野ひなこ）は原作キャラとあまりにイメージが違うとして「ブサブサ」などと呼ばれる事態になっていた。

初回こそ平均視聴率16.9％と今年一番の数字を叩き出したが、それ以降はダダ下がり状態。原作ファンに見切りをつけられ、一般視聴者からも「つまらない」と判断されたのではないかといわれていた。しかし、前述のように何とか二桁台に復活。この復活劇の要因は様々ありそうだ。

「業界内で最も有力といわれているのが『炎上』の話題性です。大半のドラマは最初だけ話題になって徐々に注目度が下がっていきます、しかし、同作は放送するたびに『設定改編が酷い』『Lの演技がキモイ』『ミサミサがブサブサ』などとネット上で大きな話題になっている。たとえ悪評でも話題になれば話のネタに視聴したくなるのが人情。特に同作は10代～20代の視聴者がメインターゲットですから、ちょうどネット世代と合致するので宣伝効果として抜群です」（同）

制作サイドが「計画通り」と狙ったわけではないだろうが、結果として“炎上マーケティング”が成功しているようだ。

引用https://news.merumo.ne.jp/article/genre/3265041

しかもネットでは「ケイジとケンジ」に関して否定的なコメントばかりではなかったんです！

#ケイジとケンジ
あの報道を受けて見る見ないは個人の自由だからなんも言わないけどそれを頑張って制作してるスタッフさんとかの目に止まるようにコメ欄に書くのはどうかと思う…
番組側も迷惑かけられてるのに番組側に何を求めてるんだろう…
他の共演者スタッフさんが可哀想。

— 恵梨香ちゃん💕 (@erika_totty_cat) January 23, 2020

東出くん…不倫はいけないよ！ケイジとケンジもう見ないって言ってる人いるね…でも私は見ますよ😊

— しなっちょ　最近伊東さん駒田さん好き！ (@s0i9s1t6) January 23, 2020

ケイジとケンジの視聴率上がるんやろうな。
見ないって言うてる人もしっかり見るんやろうな。ちなみに俺は見ます。
1話がおもろかったから

— 大阪のアイダホ (@kadensaikyo) January 23, 2020

「ケイジとケンジ」気になる２話の視聴率は！？

２話の視聴率は。。。

【東出ドラマ 視聴率大幅ダウン】https://t.co/NzFRpLEanz

不倫疑惑が報道され、妻と別居中の東出昌大が主演する連続ドラマ「ケイジとケンジ　所轄と地検の24時」の23日放送の第2話の視聴率が9.7%だったことが判明。騒動がお茶の間から嫌われた結果になったか。

— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) January 24, 2020

９.７%でした！！！

まとめ

いかがでしたか？

視聴率のこともありますが純粋に「面白い」と思ったら観る、「面白くない」と思ったら観ない、でいいのかなと個人的には思います。

他の共演者さんには何も罪はありませんからね！

それではまた！